2ntブログ
M女性がSMを楽しみたい、もっとその世界を知りたいと思っても、なかなかその一歩を踏み出すことは難しいのではないでしょうか? そんな貴女のためのコミュニケーションブログです。

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リピーターの皆様に感謝!!
おかげさまで、サイトをオープンさせて10日。Googleで「M女性のためのSM入門」と検索すれば、このページが2番目に登場するようにもなり、試しに「女性のためのSM入門」で検索するとトップに表示されるようになった。でも「女性のための SM」では10ページ探してもここは出てこない。そっかぁ“入門”ってキーワードで引っかかるんだな。こんなワードで検索してくれる人はいないだろうから、まだまだってことか…。などと仕事で企業にSEO対策(検索で上位に表示されるようにすること)のレクチャーをしたときのことを思い出してしまった。

でも、特に宣伝をしているわけでもないし、もうちょっと内容が充実してから、多くの人に訪れて欲しいと考えているので、正直今はそんなものでかまわないと考えている。

それより嬉しいのは、当初の目的であるM女性達とのコミュニケーションが思いのほか、順調ということ。このサイトの出来栄えがいいということではないと承知しているが、ここが「十六夜」でチャットをするきっかけになったり、メールを交換してくれた女性も現れたり、とコミュニケーションが進んでいることがなによりも嬉しいし、楽しい。


フリーメールで自分の安全を確保する
フリーメールサービス(free mail)とは、プロバイダー(インターネット接続サービス)に加入していなくても、必要な事項(希望のメールアドレス、パスワードなど)を入力すれば無料で電子メールアカウントが取得できるサービスのことで、こうしたメールアカウントをフリーメールと言います。このサービスで取得したメールアドレスは、不要になった際すぐに捨てる(使用を放棄することもできるため「(ポイ)捨てメアド」などと言われたりもしています。


また、このフリーメールは、インターネットを閲覧するブラウザからメールの作成、送受信が可能なため、パソコンなどで通常行うアカウントの設定作業などが必要なく、その設定を行った限定されたパソコンだけでなく、携帯電話、マンガ喫茶のパソコン、大学、職場などネットに接続されたどこの場所からでもアクセスが可能で、サービスが受けられます。加えて、このフリーメールに届いたメールを携帯電話やプロバイダーのメールアカウントへ転送することも可能なため、メールが届いたことを、簡単に知ることもできます。その際、メールの送信者には、転送先のアカウントの情報は秘匿されていますので、個人の特定に必要なプロバイダーや携帯電話の情報は守られます。

登録に必要なのは、名前とメールアドレス(このフリーメール以外にメールを受信できるもの 例:携帯電話やプロバイダーのメールアドレス、他のフリーメールのメールアドレス)ぐらいで、名前も本名である必要はありません。この登録のときに使ったメールアドレスは、基本的にこのフリーメールサービスを提供する事業体だけに保存され、登録の確認時にメールが送られてくるために必要なだけなので、大手のサービスであれば個人情報は厳重に保管されると考えていいでしょう。

このようなフリーメールは、特定の人や特定のコミュニティ内でのやととりに向いていますので、SM関係のコミュニケーションやよくまだわからない相手とのメール調教などに利用するのに向いているといえます。



以下がそのメリット。デメリットです。



1.はじめに…このカテゴリーの趣旨と説明
このカテゴリーではこのサイトを通じて出会い、話を聞いたさまざまな女性、中でもM性を秘めた女性達とのコミュニケーションを記録していく。そして彼女達が、どんなM性を秘め、何に悩み、何を望んでいるのか、それに対して僕が何を感じ、何を考えたか、紹介してみたい。今後このカテゴリーでは、基本、「である調」敬称略で話を綴っていく。


いつまで続くプロフィール…
自分のプロフィールの延長として、書いていたS性遍歴を独立して、「僕の愛したM女たち」という新カテゴリーに移動。

麻美との付き合いを書き始めるも、かなり長くなりそうで正直シンドイ…。
これがこのサイトのメインではないのに…、書いているといろいろ思い出し、キーボードを叩く手が止まらない。

このままだと、麻美だけであと5エントリーぐらい使うことになり、そのあとの女性もいれると20エントリーぐらいまで膨れ上がりそう。どっかで、ちゃんとメインのほうの原稿も仕上げていかないと…。


28日また「十六夜」を訪れ、初めてのTOMOさんと話すも、「十六夜」がダウン。残念! 戻ってこないかなぁ… もうすこし話をしてみたかった。

とブログに書いたら、すぐに戻ってきてくれた! ありがとう! TOMOさんは自分の露出願望をちょっと持て余している未経験者で、すごい面白い話が聞けた。チャット自体ほとんどしたことがないと言っていたせいか、最初はなんか、重苦しくてなかなか話ができなかったが、だんだん打ち解けることができたように思う。話した感じだとすごく真面目で素敵な女性だと思った。聞いた話をブログに書いてみたいが、許可を貰ったわけではないので詳しいことは書かない。

近いうちに、その辺のルールをしっかり決めようと思う。

TOMOさん、頑張れ!いろんな意味で応援してます!! 是非、また話がしてみたいです!!
ありがとう!!

2.麻美篇 (3) ふたりのホテル 中編
さて、前回彼女が「奴隷と呼んで欲しい!」と哀願して、泣き出してしまったところまで、なんとか話を進めることが出来ました。

プレイの詳細は今のところ、けっこう書き込んでますが、特別な場合を除けば減っていくかもしれません。この麻美との週末は、ふたりにとって最初の出来事なので、その心理やお互いの理解をどう深めたかということと、深く関わっていくのでかなり詳細に書いていますが、そういう特別な場合以外のことは、長くなりそうなので、できるだけ端折っていこうと考えています。







2.麻美篇 (2) ふたりのホテル 前編
前回、麻美と結婚することを決意し、ふたりでタクシーに乗ったところまで話しました。
その続きです。


■ホテルチェックイン

一般的にはふたりで結婚の約束をした直後というのは、どういうものなんでしょうね。甘いムードで言葉少なく寄り添って幸せを噛み締める…そんな感じでしょうか?  僕の場合はこんなでした。

このまま、ホテルに着くまでなにもしないで、隣で幸せそうに両腕を絡ませた麻美と寄り添ったまま、ぬくもりを感じていようか? それとも、10分もしないうちにホテルについてしまうけど、ここで何か仕掛けるか…。麻美のヴァギナにでも指を入れてしまおうか? あるいは僕の股間でも触らせてみようか? さてどうしよう……。

僕は、結局、麻美に何度かキスをして、幸せそうな麻美をそのままにしておきました。この辺がヘタレSなのかもしれないと思わなくもないのですが、まあ、しょうがありません。別にSMだけが人生のすべてじゃないんだから。

そんな僕のどうしようもない思惑をなんの疑いもなく、ただただ幸せそうに寄り添っている麻美を見ていると、いじらしくて、愛しくて、自分の黒い欲望は、幸せな色へと塗り替えられてしまうわけです。そんな瞬間(とき)も人生にはあるのです。


チャットで話せたふたりの女性に感謝を!!
なんか、12月に入って、みんな人恋しいのかな?

いろんな旧友や元カノとの連絡を取り合って電話やメールでコミュニケーションを取る機会が増える。僕もいつの間にか、こんなブログを立ち上げたりして…。

そんな人恋しさもあって、またこの新しいブログの宣伝・広報を兼ねて、SM専門のチャットサイト「十六夜」に入ってみた。

「初心者M女さん! いらっしゃい http://masterswords.blog.2nt.com/ ここに私のプロフあります。読んで共感できたらぜひ話を」



と書いて誰か女性が入ってくるのを待っていた。
全然、期待していなかった。なんせ300室近くあるほとんどのチャットルームは相手待ち状態。みんな待っているのは男たち。

なのに、24日はAさん、25日はYさん、二日も続けて、僕のチャットルームを訪れてくれる女性がいた! 

なんてうれしいことだ! さすがクリスマス。

こんな不良クリスチャンにも神の暖かい手が差し伸べられようとは!!

ふたりとも冷やかしではなく、いろいろ楽しく話をさせていただいた。ありがとうございました。

毎日はできないかもしれないけど、出来る限り、チャットルームにいってみようと思った。
けっこうM女性の、実際の考え方やその嗜好を知ることが出来てすごく勉強になった。

もし、また僕のチャットルームを見かけたら、
別に話し込まなくてもいいので(それぞれいろんな人と話をしてみたいでしょうから)、
挨拶して抜けるだけでもいいので、声をかけてみてください。歓迎します。

そしてこのサイトを訪れてくれてほんとうにありがとう。おふたりに

メリークリスマス! & よいお年を!!



2.麻美篇 (1) 出逢い、そしてプロポーズ
前回、麻美とまだ付き合い始める前に、お酒の席で僕が彼女に
「キミはMだろ、だから俺に近づいたのか?」
と尋ねたところまでお話しました。その続きです。


■麻美という女

麻美は、これまで付き合ったどの女性より、美人でスタイルもよく、身長も好みの女性でした。タイプ的には20代の頃の黒谷友香さんやとよだ真帆さんをもう少し、美人にしたような感じ(少なくとも僕にはそう思えた(笑))。身長167cm 88-60-85のFカップ(これはウエディングドレスを作ったときの実寸サイズ)。僕の好みのタイプというだけでなく、多分、誰が見ても申し分のない、いわゆる“いいオンナ”でした。

僕は仕事柄ファッション誌のグラビアなども作ったことがありますが、これまで見てきたどんなモデルより綺麗でした。あまりに“いいオンナ”だったので、逆にこの日まで、SM的な性癖で彼女を見るようなことすらしたことがなかった。しかも彼女は僕にとってはクライアントの会社の重役秘書でしたので、そんな不埒なことを考えながら仕事はさすがにできません。しかも仕事をしているときの彼女は、テキパキとしていて“いいオンナ”というより“できる女”という空気を身に纏っていました。部下や男性社員にも臆せず指示を出したり、意見を言ったり、人によってはSだと思うかもしれないそんなタイプでした。


1.序章 僕のS性遍歴 目覚めから麻美との出会いまで
このカテゴリーでは、これまで僕が付き合ってきたさまざまな女性のこと、彼女たちとのプレイを時代をさかのぼって語ってみたいと思います。同時にそれは、ぼくとSMとのつきあいの歴史であり、僕のSとしての性遍歴でもあります。僕をより詳しく知りたいと思ってくれた方、あるいは、実際にどんなプレイをしているのか、そんなことを知りたい方は、どうぞ読んでみてください。

まずはじめは、僕のSとしての自分の歴史、その始まりについて語っていきます。



自分のM性を見極める方法
「もしかしたら、自分はマゾなんじゃないか?」と思った場合、あるいは多少の自覚がある場合、それを確かめる方法にはどんな方法があるでしょうか?

あるいは自分のM性の方向性を知るということも大事です。SMとはどんな世界で、自分はどんなことに快楽を覚えるのか、そういうことを知っておきましょう。


自分のM性、性癖を知る
ひとくちにマゾ性といっても、その考え方はかなり幅広く、人によってもさまざまです。
中には、自分の考えているM性しか認めず、「そんなのはSMじゃない、キミはマゾじゃない!」などと言う人もいますが、それこそ狭量で陳腐な考え方といえます。自分がどういうタイプのM性をもっているのか、まずそれを考えて見ましょう。


尚人の基本的な人物像
【基本データ】

naotoill02.jpg

・性別/男
・年齢/50代になってしまった…
・生息地/東京・横浜
・仕事/小さな出版&WEBの製作会社経営(真面目な本とか雑誌、サイトです)
・結婚/独身ただし結婚経験アリ 離婚経験はナシ
・子供/なし


・身長/181cm
・体重/77kg もっとがんばってシェイプアップしないと!
・容姿/イケメンとはいえないが、そんなにモテなくもなかった。
    髪は黒髪、やや長め。家系的には禿げないと思われる。

・スポーツ/高校時代バレー部(レフト) 働いてからテニス
・趣味/ピアノ、パソコン(自作でパソコンを作る程度の中級マニア)
    読書(仕事がら年間200冊くらいは読む)
    映画、ドキュメンタリー、ドラマなどは良く見る。 
    スリークッション(ビリヤード) 歴は学生時代からだけど全然うまくならない。
    料理 自分じゃ天才だと思っている。
    考えること、書くこと、海に行くこと
    そしてSMかな…(趣味といえるかどうか)



コミュニケーションを大切に楽しみたい

SMの嗜好はひとそれぞれ。パートナーとしてやっていくなら、お互いの嗜好を理解しあい、双方がそれを楽しめないと長続きしません。まずは、いろいろ話してみたいですね。
これまでM女とのつきあいは3人。それぞれ恋人であり奥さんでした。今はひとりものです。
自分の中では支配欲、征服欲が強く、M女には、羞恥系、コスプレフェチ系、緊縛、露出、奉仕などを求めますが、いつまでも恥じらいを忘れない初々しい若い女性が好みです。
容姿はいいにこしたことはありませんが、それよりは波長があうことを大切にしたい。
お互いのSM観を話し合いながら双方が満足できる関係を作って生きたいと思う。どうでしょうか? メールのやりとりなどしてみませんか?
プレイ時、メールで命令するようなことがあれば別ですが、それ以外では、紳士として接することができることをお約束します。
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